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ぼくのお勧め本です

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2009年4月26日 (日)

多摩川さんぽ 

Marukobashi

Tamariver

  またまた、いつものように多摩川から橋を渡って、東京へ。多摩川の東京側の野球グランドなどを歩く。東京側から見ると、川辺にブルーシートの小屋が目立つ。休日の多摩川はほんとにのどか。釣りする人、野球するひと、サキソフォンなど楽器の練習をする人、凧揚げする人、ジョギングする人、歩く人、写真を撮る人、ボートに乗る人、犬を連れた人、さまざまな人が川辺に集っている。ときおり強い風があったが、さわやかで散歩日和。
カメラを持っていなかったので、携帯のカメラで春の風景を撮った。


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スラムドッグ$ミリオネア

Photo

 「スラムドッグ$ミリオネア」を観た。
 スラムドッグとはスラム街の負け犬と訳されていた。
 スラム街出身者と高額賞金が当たるテレビ番組。
 貧乏人は、高額賞金や商品に憧れ、一攫千金の夢を、こうしたクイズ番組や宝くじに見るのは、インドでも日本でも、世界中同じだ。日本でも同様の番組があるし、昔からハワイ旅行などが当たるクイズ番組は数多あった。
 日本では、貧困からの脱出を夢見てクイズ番組に出るなんていうことはないだろうし、当の「スラムドッグ$ミリオネア」の主人公も、じつはお金が目的ではなく、全国民が熱い視線を送る人気テレビ番組に出て、行方のわからない幼なじみの恋人を探すための出演だった。偶然にもその過酷な人生のなかで知った知識が、次々と難題をクリアしていく原動力になるという、物語的なウソを映画的にカットバックさせて、主人公とその恋人の人生を浮き上がらせていく。巧い演出とスラム街の少年・少女たちに瞳の輝きで、物語に引き込まれる。が、その結末にいたる展開やテレビ番組の狡猾な司会者とのやり取りなどはステレオタイプで、緊迫感はイマイチ期待したほどではなかった。結末もいわば予定調和なもので、前半のスラムの描写ほどのリアル感や生き生きした人物描写はなく、失速した印象。アカデミー作品賞受賞がふさわしいのかどうかは議論があるところだろう
 06年にフィリピンで、高額賞金が当たる視聴者参加の番組の何周年かの公開収録を行ったときに数万人の参加希望者が殺到し、将棋倒しになった人たちが押しつぶされ数十名の死者やけが人が出た事故があった。その「ワオワオウィー」という人気番組は、私もフィリピンに滞在しているときには、ほぼ毎日見ていたし、素人の市井の人びとが登場しいろいろなパフォーマンスを披露したりして、なかなか楽しい番組。その事故のあとも引き続き放送されているが、日本円にして5000万円相当の価値の賞金や高級車が当たるというわけで、参加希望者はうなぎのぼりだという。
 高額賞金が当たる番組や宝くじは、庶民の夢だけれど、映画では、自分とは関係のない少年の成功や夢に自らの夢を重ねる市井の人びとの姿が描きだされる。
 貧困が拡がる日本も、近い将来、ホームレスや生活保護の人が、みのもんたの番組に出るなんてことが現実になるかもしれないけれど、そのとき日本の一般庶民は彼を素直に応援できるのだろうか。

2009年4月 7日 (火)

チュニジアの激安スパゲッティ

  近所の激安スーパーで、みつけた激安スパゲッティ。なんとチュニジア製。輸入食品の専門店でもなかなかお目にかかれない地域のものであるうえに、1キロで290円という激安商品である。たいてい300グラムで200円~250円ぐらいが相場だと思うが、これは相当な安さ。パッケージには、見慣れないアラビア文字、裏側の成分表などもすべてアラビア語表記だ。もちろん日本の輸入業者の成分表のシールも貼ってある。麺のサイズは1.55ミリの細麺、茹で時間は8分とある。スパゲッティの輸入ものはたいていヨーロッパのものかと思っていたのだが、チュニジア製のものが、近所の普通のスーパーで安売りされていたのに驚いた。とはいえ、チュニジアはアフリカ北部の地中海に面し、旧宗主国のフランスの影響もあってかイスラム教国であってもワインが造られ、文化的にも政治的にもヨーロッパ的な風土の国だから、スパゲッティを輸出していてもおかしくはないんだけどね。
 スパゲッティ好きなので、いろんな麺を食べてみたい。フィリピンでは、誕生日などのパーティがあると、必ず、「そんなにいっぱい?!」と思うぐらい、大量のスパゲッティが出てくる。かなりやわらかく茹でたうえで、独特のミートソースをからめて供される。最初は、麺を茹ですぎではないかと思えるぐらいやわらかくなっているので苦手な感じもあったが、慣れてくると麺にミートソースの味がじんわりと沁みこんで、これがなかなか美味いのだ。
 最近では、永谷園の松茸の味のお吸い物の素を使って、和風スパゲッティを作るのがマイブームだが、チュニジアでは、どんな食べ方があるのだろう。PhotoPhoto_2

2009年4月 5日 (日)

多摩川の春

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多摩川を散歩。
もう春なんだなと実感するような暖かな一日。
打ちっぱなしのゴルフ場にも人大勢の人が出て、小さな子供をつれたカップルがピクニックしたり、野球場でも少年たちが小さな体をユニフォームにつつんで飛び跳ねている。釣り糸を垂れる人の対岸には高級そうな高層マンション。その手前、川の流れのすぐそばに、テント暮らしの人の孤独な住まいがあった。春は、どの人にもやってくるのだろうか…。

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